元祖だからできた最高傑作。
日本で唯一名誉大賞に輝く本みりん「九重櫻」。
240余年、伝承の技に磨きをかけ、その歴史をともに刻んできた『九重櫻』。
『九重櫻』は、大正から昭和にかけての全国酒類品評会で、唯一、最高の「名誉大賞」に輝いています。
ほかにも国内外において数々の賞を受賞し、その名声は天下に知られ、元祖三河みりんとして確固たる地位を築いています。
美味しいみりんは美味しい素材から。
良質な国内産の「もち米」、手間をかけてつくった「米こうじ」そして、香り豊かな厳選された「米焼酎」から作ったもろみを搾ります。
もち米だけで作られる自然な甘みと豊富なうま味は格別で、料理をよりいっそうおいしく仕上げます。
創業当時から今に受け継がれる昔ながらの製法で、手間隙かけてじっくりと醸造した本みりんです。
みりんの効果 「上品な甘味」がつきます 本みりんの甘味の主成分「ブドウ糖」は、砂糖に比べると後味がよく、さっぱりとしながらも、コクとまるみがあって深い味わいの甘みになります。
「てり・つや」をつけます 糖が素材の表面に被膜をつくり水分やおいしさを保ちます。
「コクのある旨味」が材料によくしみこみます 本みりんに含まれるアルコールは、食材への味の浸透を早め、均一に仕上げる効果をもたらします。
また、旨み成分を素材に閉じこめます。
美しい「焼き色」に仕上がります 糖とアミノ酸が加熱され、きれいな焼き色に仕上がります。
材料をひきしめ、煮くずれを防ぎます アルコールが、煮くずれの原因となるペクチンを溶けにくくして、煮くずれを防ぎます。
魚などの生臭さを消します 熟成や調理の加熱によって甘い香り成分が生み出される本みりん。
焦げると、さらに、こうばしくよい香りが生まれます。
よい香りの成分が材料の持ち味を引き立てます 熟成や調理の加熱によって甘い香り成分が生み出される本みりん。
焦げると、さらに、こうばしくよい香りが生まれます。
天然醸造の調味料としっくり合い互いのよさを高めます 天然醸造の本みりんは、味噌、醤油、酢など昔ながらの醸造調味料と相性がぴったり。
液体なので、混ざりやすく味ムラができにくいのも特徴です。
■品目 本みりん ■原材料 もち米(国内産)、米こうじ(国内産米)、しょうちゅう ■アルコール分 13.5%以上14.5%未満 ■エキス分 45%以上 ■内容量 500ml × 3本 ■保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください。
■製造者 九重味淋株式会社 みりん業界最古の240余年の歴史を誇る「九重味醂」 九重味淋の創始者である石川八郎右衛門信敦(石川家第二十二世)が、みりんの製造を手がけたのは安永元年(1772年)のこと。
みりん専業として日本で最も古い創業です。
以来、九重味淋では、本みりん造りに最適な大粒の「もち米」、蔵人の伝承の技がいきた「米こうじ」、清酒造りにも似た醸造方法から丁寧に蒸留した「本格焼酎」を用いて、脈々と品質本位の醸法を受け継いできました。
上品な甘味と旨味、醸造特有の芳醇な香り。
九重味淋は三河みりんの元祖として、創業以来培った技術に磨きをかけ、品質本位の本みりんを製造し続けています。
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